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芹那 [芸能]

2012年は年間テレビ出演本数370本以上を記録する人気者だったタレントの芹那(30)。しかし、近ごろではバラエティ番組に出演しても「崖っぷち」と言われ、売れっ子時代は遠い昔の話として扱われるばかり。ただ、過去になったことで話せることもあるようだ。

20日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)では、かつてバラエティ番組やイベントなどで繰り返した「芸人に口説かれた発言」が、スタッフや関係者に依頼されたものだったと告白。番組MCの東野幸治(48)に、「ヒールのつもりはないんですよね?」と聞かれた彼女は、自分から出たいと思ってもテレビに呼ばれるワケではないため、スタッフに提案された企画はすべて受け入れると語った。

大ブレイク時には「芸能界一モテる女性タレント」と呼ばれた芹那。そんな彼女はトーク番組などで、学生時代には他校にもファンがいたことや芸能界に入ってからは数々の大物芸能人に可愛がられたといったモテエピソードを披露した。その一環として暴露したのが人気芸人から口説かれたという話だった。

芹那の口から出たのは、フットボールアワーの後藤輝基(41)や南海キャンディーズの山里亮太(38)などの名前。しかし、こうした芸人からは、「ほとんど話したこともないのに口説かれたことにされた」「芸人なら勝手に名前を出してもいいとでも思ってるのか」と猛烈な批判が噴出。山里は自身のラジオ番組の中で芹那を「苦手」と明言し、一部メディアによると後藤は彼女との共演をNGにしているという。

芸人を敵に回したことが急激な露出減の原因とも言われているが、そうした発言が番組スタッフの仕向けたものとなれば、やり切れない部分もありそうだが...。それでも芹那は暴露キャラを続けていくようだ。

22日深夜放送の『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系)では、ブレイク時に男性芸能人と交際していたことを赤裸々に告白した。

歌番組やバラエティに引っ張りだこ状態だった芹那にはマネジャーにも内緒で交際していた相手がおり、仕事の合間に1時間でも暇ができたら会っていたという。とにかく忙しかった彼女は、「会えたときはキスをいっぱいして、会えないときのためにキスを貯金してた」と振り返り、お互いコートのフードを被りながら何度もキスをしたと甘酸っぱい思い出を語った。週刊誌などに狙われていたこともあって、堂々と会うことができなかった彼女は、自分が乗っていたタクシーに一瞬だけ彼を乗せてキスをしていたという。

「番組のテーマがキスですから、芹那さんもそれに沿ったエピソードを披露したのでしょう。しかし、ネット上の視聴者からは、『過去の遺産にすがってるだけ』と辛辣な意見も上がっており、またもイメージを悪化させてしまったようです。ただ、スタッフの要望を理解して、それを実践するのはタレントとして重要なこと。『有吉のニッポン元気プロジェクト おーい!ひろいき村』(フジテレビ系)では、シンクロ企画に挑戦して反響を呼びましたが、それも番組を盛り上げたいとの気持ちが表れた結果だと思います。

また、今年9月にスタートした深夜のミニ番組『芹那の美女と汗かかせていただきます』(テレビ東京系)は、美女アスリートの過酷な練習に参加して決められた課題に挑戦するものですが、常に一生懸命な彼女には『見直した』といった声もあります。今の芹那さんにとって唯一のレギュラー番組ですから、ここでの評価を次につなげたいところ。素直な一面がポジティブな方向で発揮されれば結果を残せると思います」
タグ:芹那

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