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西川貴教 [芸能]

3月25日の阪神の開幕戦(中日、京セラD)の始球式と国歌独唱を、ミュージシャンの西川貴教(45)が務めることが9日、分かった。滋賀県出身の虎党で「T.M.Revolution」というアーティスト名でも活躍。超変革を掲げる金本阪神にとっても、レボリューション(革命)はまさにぴったり!?

 新生金本タイガースの記念すべき船出となる「3・25」中日戦。京セラドームで行われる試合前セレモニーで、始球式と国歌独唱を務める人物が決定した。関西(滋賀県)出身の西川貴教だ。近日中に正式発表の予定で、すでに本人が甲子園球場を訪れ、事前撮影なども行っているという。

 球団創設80周年だった昨季は京都出身で、野球経験者としても知られるミュージシャンの倖田來未(33)が務めた。「今年も金本監督の開幕戦ということで、知名度のある方にお願いしたい」(球団関係者)と、関西出身者を中心に人選してきたなかで、以前から大の阪神ファンでもある西川に白羽の矢が立った。

 西川といえば、「T.M.Revolution」名義での活動でも有名だ。1990年代後半には「HIGH PRESSURE」や「WHITE BREATH」など多数のヒット曲を世に出してきた。最近ではテレビCMに出演したり、アニメソングを手がけるなど、枠にとらわれない音楽活動を続けている。レボリューションは日本語に訳すると「革命」。今年のタイガースのチームスローガンは「超変革」とあって、まさにタイムリーといえる。

 球団関係者は「それ(レボリューションという名前)があってお願いしたというわけではありません」と、意図的なものではないと説明したが、金本阪神の初陣に立ち会うにあたっては、ピッタリ。大きな期待とともに、すでに前売り券は完売で、京セラドームは超満員確実だ。そこで力強く“革命の歌声”を響かせるようです

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