映画や写真集などで“ヌードになっていた”と知ってショックな女性芸能人ランキング

男女500名に「映画や写真集などで“ヌードになっていた”と知ってショックな女性芸能人は？」というアンケート調査を実施。気になるそのランキング結果をチェックしてみましょう

■5位：常盤貴子（26票）
トップ女優として数多くの映画やドラマで活躍する常盤貴子ですが、まだ新人だった1993年に『悪魔のKISS』（フジテレビ系）というドラマでヌードになっています。
常盤演じる風俗嬢がアルバイトをする風俗店に最初の客として現れた寺脇康文について、寺脇は後にトーク番組にて「下着姿で来るとは聞いていたが、まさかノーブラだとは思わなかった！」と語っており、なるべく手で隠すようにしてカメラに映らないよう配慮したそう。
しかし、ヌードシーンにめげない体当たりの演技が話題となり、この作品が女優としてブレイクするきっかけになりました。

■4位：沢尻エリカ（29票）
2007年の人気絶頂時に「別に……」事件でバッシングを浴びて以降、目立った仕事はしていなかった沢尻エリカ。
2009年には所属事務所との専属契約が解除、2012年にはハイパーメディアクリエイターの男性と離婚するなど、ゴシップネタで世間を賑わせる日々でしたが、同年に写真家の蜷川実花がメガホンを取った映画『ヘルタースケルター』で女優復帰。作品中でヌードを披露しました。
この映画は国内興行収入20億円を突破するだけでなく、アジア各国でも公開され大ヒットを記録しました。また、この映画での演技が評価されて日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞して、エリカ様カムバックを見せつけました。

■3位：今井美樹（32票）
『PRIDE』や『PIECE OF MY WISH』などの代表曲がある歌手の今井美樹も、実は過去にヌードになっていたひとり。1986年、井筒和幸監督作品の映画『犬死にせしもの』に出演した際に、当時23歳という若さでヌードシーンを披露しています。
1990年に自身が主演したドラマ『あしたがあるから』（TBS系）の主題歌『PIECE OF MY WISH』が、自身初のミリオンセラーに。そして、1996年に発表した『PRIDE』が自身最大のヒットになり、歌手としての不動の地位を確立。
2000年頃までは女優業も行っていましたが、現在では歌手業に専念しています。

■2位：菅野美穂（36票）
菅野美穂といえば現在38歳にして、劣化なしの可愛らしい容姿と天真爛漫な性格、さらには演技派女優として名高い存在。
そんな菅野は、1992年にテレビ番組のオーディションに合格して芸能界デビュー。1996年の19歳のときに『イグアナの娘』（テレビ朝日系）で主演をし、演技力が高く評価されました。
その翌年1997年8月22日、20歳の誕生日にヘアヌード写真集『NUDITY』（ルー出版）を発売。当時水着にさえならないアイドルとしての人気絶頂時だったことや、記者発表の席で突然号泣したことなどにより、当時大きな話題となりました。
いまから約19年前のことなので若い世代を中心にあまり知られておらず「えっ！　あの菅野美穂がヌードになっていたの？」と驚き、第2位にランクインしたようです。

■1位：吉高由里子（40票）
自由奔放な振る舞いが話題となる吉高由里子は、2008年の20歳のときに映画『蛇にピアス』でヌードになっています。
2006年に映画『紀子の食卓』で女優デビューし、同映画で第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。デビュー作で、すでに女優として輝かしい第一歩を進んでおり、脱がなくても「女優としての成功をつかめたのでは……」と思ってしまいます。
しかし、この作品で過激なヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、若干20歳にして女優としての確固たる地位を築きました。
『蛇にピアス』出演当時はまだ無名でヌードになることも話題にならなかったため、多くの人が「吉高由里子ってまだ若いけれど、いつの間に脱いでいたの!?」と驚き、トップにランクインしたようです

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