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五輪メダリスト 報奨金 [日記]

リオ五輪が幕を閉じ、空前のメダルラッシュに今なお沸き立っているが、華々しい活躍を見せてくれたメダリストの間にも、実は「格差」が存在するそうです

「リオ五輪では、JOCから報奨金が出ることは広く知られています。金メダルには500万円、銀メダルには200万円、銅メダルには100万円が支払われます。これ以外に、競技によって競技団体やスポンサー企業から報奨金が出るんです。この金額が千差万別なんですよ」

4年に1度の舞台のために頑張ってきたメダリストには、関係団体からは努力に見合うだけの報奨金が出るのは当然だろう。では、報奨金の額が高い競技とは何なのか

「金メダルの報奨金の額が大きいのは自転車の3000万円、陸上、バトミントン、卓球の1000万円ですが、残念ながら該当者なし。今回、いちばん多額の報奨金を獲得したのは水泳の萩野公介選手です。水泳の金メダリストにはJOCからの報奨金に加え、オフィシャルパートナーのGMOクリック証券から3000万円と水泳連盟から200万円が支給されますから、萩野選手は金メダルで3700万円が支給されます。銀と銅を合わせると、4400万円くらいになるのではないでしょうか」

これで驚いてはいけない。テニスの錦織圭選手はスポンサー10社からボーナスが支払われることになり、総額なんと8億円とも言われている。メダルは3種類でも、動くお金は競技によってこれだけ差があるようです

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