ヒロミ 中居正広

２７日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金・前１１時５５分）では、大みそかで解散するＳＭＡＰの名物番組で、２６日に放送された「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」（フジテレビ系）の最終回について特集したそうです

　コメンテーターとして出演のタレント・ヒロミ（５１）は８８年のＳＭＡＰ結成時からの付き合いとあって感慨深げ。最終回での５人の“ラストステージ”は１日に事前収録された「世界に一つだけの花」だったが、今回の歌の収録前に中居正広（４４）と話したことを明かしたヒロミは「あいつも歌えるかな？感極まっちゃってと言っていた。だから（『スマスマ』見て）余計、グッと来ちゃった。歌い出しが中居だったじゃん」と続けた。

　また、中居が「スマスマ」のスタッフ２００人全員にナイキのスニーカーをプレゼントしたエピソードが伝えられると、「中居は全員に自分でサイズ聞いて、スニーカーを贈った。僕も年は離れているけど、偉いなと思ったよ」。

　「ＳＭＡＰは歌だけでなく、コントもドラマもできる総合商社みたいな存在。礼儀正しくて、芸事だけでなく仕事のやり方全てを（ジャニーズ事務所の）若い子がみんな学んでいった存在だった」と、その解散を惜しんだ

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