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友利新 [芸能]

皮膚科医でタレントとしても活動する友利新がブログで、出生前検査を受けたことを公表。有名人が出生前検査を公表することは珍しく、反響が広がっているようです

 友利は2013年11月に一般男性と結婚。14年7月に第1子男児を、16年8月8日に第2子女児を出産している。第2子妊娠中にエコーと血液検査で診断する「FMFコンバインドプラスという出生前検査をしました」と明かした。

 15日に放送されたTBS系ドラマ「コウノドリ」では、出生前検査がメインテーマとなった。放送を見たという友利は、出生前検査には、比較的どの病院でも受けられるものの制度が低い「クアトロ検査」、母体の血液だけで高い精度のスクリーニングができる「NIPT」などがあり、自身が通っていた産科では35歳以上の妊婦で、夫婦で遺伝カウンセリングを受ければNIPTを受ける事ができたことを説明。「2人目である娘を妊娠した時 私は出生前検査をしたいと考え、主人に相談しました」とつづった。

 疾患などが分かった際について、夫婦間でしっかり話し合ってはいたものの、「やはり迷いがなかったと言えば嘘になります」と吐露。以前、テレビで検査を受けたことを明かした際に、「結局は選別する為の検査で言い訳は偽善だ」と言われたことから、「もしかしたら私はとてつもなくひどい事をしてしまったのでは?」という気持ちになり、それ以来、検査を公表することが「怖くなっていました」と明かした。か しかし、今回のドラマの中にあった「検査をした人 しなかった人 産む決断をした人 産まない決断をした人 どの人の選択も間違えていない」という言葉に「少し心が軽くなったきがしました」と告白。「妊娠出産は奇跡 だけど綺麗事だけではなく そのあとに続く現実も、しっかり見ていかなくてはいけないですよね」とあらためてつづった。
タグ:友利新

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