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小林よしひさ [芸能]

NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」(月~土曜8時~)に出演中の「体操のお兄さん」小林よしひさ(37)が3月末で番組を卒業する。小林は「よしお兄さん」の愛称で親しまれ、11代目として歴代最長の14年間務めた。

 ネット上では「寂しい」「まだまだ続けて欲しかった」「ショック過ぎる」とよしお兄さんの卒業を惜しむ声が上がっている。気になるのは小林の今後。本人は卒業後も幼児向けの体操関連のイベントや芸能活動を継続する意向のようだ。

「小林は3月まではNHKの契約社員なので公にはなっていませんが、4月以降は大手の芸能事務所に所属することが決まっています。現在は担当マネジャーと今後について話し合っているようです。すでにオファーが殺到し、番組収録やCM撮影を行っている可能性も十分にあり得ます」(芸能プロ関係者)

■ファンは“ロス”の心配なし

 よしお兄さん、しばらくは左うちわで暮らせそうだ。参考になるのは「ひろみちお兄さん」の愛称で親しまれた10代目「体操のお兄さん」の佐藤弘道(50)だ。

「佐藤は12年間務めた体操のお兄さんを卒業後はフリーとなり、子供向けの体操教室を運営したり、タレントとして民放の番組に出演。多忙を極め、フリー転身後1年目の年収は約3億円だったといいます。『アート引越センター』や『OCN』など大企業からのCM契約が大きかったようです。都内に1億円近い高層マンションも購入。小林は佐藤の日体大の後輩で知名度、人気ともに引けを取らないので、同じくらいの活躍、稼ぎが期待できるかもしれません」(芸能関係者)

 また、「かっくん」の愛称で親しまれた9代目「体操のお兄さん」の天野勝弘(54)は卒業後にNHK大河「義経」やNHK朝ドラ「あまちゃん」、「下町ロケット」(TBS系)に出演し、俳優として活躍した。「体操のお兄さん」出身者はなぜ引く手あまたなのか、芸能ジャーナリストの浅見麟氏が言う。

「小さい子供がいる家庭で『おかあさんといっしょ』の視聴率は100%に近い。それだけに、体操のお兄さんに対するクリーンなイメージの浸透度は高く、主催者はイベントに呼びやすいのだと思います。CM契約やテレビ出演料も期待できますが、1回の出演料が80万~90万円といわれているイベントだけでもかなり稼げる。今、テレビを見ている子どもたちが成長するまでの2、3年はオファーが殺到すると思います。その間に新たなファンを開拓し、俳優など将来の方向性を決めるのが得策です」

 よしお兄さんが大好きな子供やお母さんは“ロス”に悩まずに済みそうだ。

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