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小川彩佳アナ [芸能]

TBSは5月7日、夜の報道番組「NEWS23」のメインキャスターに、元テレビ朝日アナウンサーの小川彩佳アナ(34)を起用すると発表したようです

 小川アナはテレ朝系の夜の報道番組「報道ステーション」の顔だった実力派で、4月5日付で同局を退社していた。6月3日の放送から出演するという。起用の理由について、TBSは「時代の共感者として、また確かな伝え手として、幅広い年代から評価が高い」などとコメントした。

 現在キャスターとして出演中の星浩さんはアンカーとして続投。フリーアナの雨宮塔子さんとTBSの駒田健吾アナ、宇内梨沙アナは、5月いっぱいで降板するという。

 小川アナは昨年9月まで報道ステーションでサブキャスターを務め、その後、インターネットテレビ局AbemaTVのニュース番組「AbemaPrime」を担当。今年2月、一般男性との結婚を機にテレ朝を退社すると発表した。

 日本テレビ系報道番組「news zero」の有働由美子アナら、テレビ各局は夜の時間帯に女性キャスターを「顔」として据えている。小川アナの「参戦」により、視聴率競争が激しさを増すとみるのはテレビ局関係者だ。

「テレ朝のニュースの顔だった小川アナがTBSのニュースの顔になることはかなりのインパクトがあり、視聴者を引きつけることは間違いない。この時間帯のニュース番組は視聴率を取るのが難しく、報ステで存在感を発揮していた小川アナへのTBSの期待度の高さがうかがえる」

 また、芸能ジャーナリストの中細朝胤氏はこう言う。「小川さんの起用は、まずTBSからの打診があったのでしょう。提示したギャラの金額とメインキャスターというポジションに小川さんが合意したと考えられます。報ステとNEWS23は時間帯が重なるので、彼女のファンが多い男性視聴者をそのまま誘導できる。そうした強みにTBSは魅力を感じたのではないでしょうか」

 嵐の櫻井翔さんとの交際が報じられたこともあるが、影響はなかったのか。

「『因縁の裏かぶり』になりますが、影響はないでしょう。ただ2人が現在も交際していたら、TBSの話はなかったかもしれません」(中細氏)

 小川アナの「ブランド力」を得て、TBSは視聴率競争を一歩リードすることができるか。(本誌・羽富宏文)

※週刊朝日  2019年5月24日号

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